肥満がいけないといわれるのは、単に体型の問題でないことがわかってきたからです。

肥満を放置すれば、さまざまの生活習慣病が起こりやすい状態をつくることになるのです。

 

肥満は現代の日本人の万病のもと

肥満の怖さは、さまざまな生活習慣病を引き起こす温床となることにあります。

がん、脳卒中、心臓病、糖尿病、高血圧、高脂血症などは、いずれも肥満が要因となることが明らかになってきています。

しかも、それらは、互いに関係しながら進行していきます。

近年の研究では、従来「成人病」と呼ばれていた病気の多くは、肥満の克服で治るだろうとさえいわれています。

まさに「肥満は万病のもと」というわけです。

これらの病気は、かなり進行しないと自覚症状が現れず、また、発症してから肥満を解消しても、病気を治すのが難しいのも怖いところです。

肥満度が30パーセント以上になると病気を併発しやすい

もちろん肥満の人がみな短命というわけではありませんが、いろいろな調査からも、肥満があると、病気を併発しやすく、死亡率が高くなるのは明ら
かです。

一般に、肥満度がプラス30パーセント以上になると、合併症の危険が目立って高くなるといわれています。

ぜひ、病気が起きる前に肥後すっぽんもろみ酢を飲むなどして肥満解消に取り組んでいただきたいと思います。

肥満が招く病気はこんなにもある

肥満は実に多種多様な病気を招き要因になり、しかもそれらは単独で起こるばかりではなく、関連しあって進展していきます。

肥満がもたらす弊害をしっかり心にとめてください。

糖尿病

血漉中の糖が慢性的に多くなる

肥満の予防が盛んに呼びかけられている大きな理由のひとつは、近年、日本人に糖尿病が急増しているからです。

糖尿病は、血液中のブドウ糖(血糖)が慢性的に多くなる病気で、生活習慣病のなかでも最も肥満と関係の深い病気といわれています。

事実、肥満している人はそうでない人に比べ、約5倍の高率で糖尿病を発症しているのです。

なぜ肥満が糖原病を招くかというと、体脂肪量が多い人は、インスリンという膵臓から分泌されるホルモンの働きが悪くなってしまうからです。

インスリンは、血液中のブドウ糖を脳や筋肉が働くためのエネルギーとして利用したり、余分なブドウ糖を蓄えるうえで、不可欠な働きをしています。

この働きが悪いと、ブドウ糖の処理がうまくいかないため、血糖の高い状態が慢性的に続くようになるのです。

糖原病を放置しておくと、網膜症や腎臓病、動脈硬化など、全身にさまざまな合併症が起こってきます。

これを防ぐには、食事・運動療法による減量が欠かせません。

しかし、できれば糖尿病になる前に生活習慣を見直して、肥満の解消に努めたいものです。

高脂血症

血液中の脂肪が多くなる

血液は全身にさまざまな栄養素を運んでいます。

脂肪もこうした栄養素のひとつなのですが、血液中の脂肪の量が多くなりすぎると問題が生じてきます。

この状態を高脂血症といいます。

なかでも問題なのは、ご存じコレステロールです。

血液中のコレステロール値が高い状態のまま放置すると、動脈硬化を起こし、心筋梗塞や脳卒中などにつながる危険性が高くなるのです。

肥満の人には、血中コレステロール値が高い人が多く、約6割の人に高脂血症が見られたという報告もあります。

脂肪肝

肝臓に多量の脂肪がたまる

脂肪肝とは、肝臓に中性脂肪が異常にたまった状態をいいます。

脂肪肝自体は、ほとんど症状はないのですが、放っておくと肝炎になったり、肝硬変に陥る危険もあります。

脂肪肝の三大原因は、アルコールの飲みすぎ、糖尿病、そして肥満です。

脂肪や糖質、アルコールは、肝臓で合成される中性脂肪の原料となります。

そのため、食べすぎや飲みすぎを重ねていると、中性脂肪が過剰に合成され、肝臓にたまっていってしまうのです。

痛風・高尿酸血症

血液中に尿酸が多くなる

痛風は、俗に「風が吹いても痛い」といわれる激しい関節痛を起こす病気です。

原因は、尿酸という体内でつくられる物質が、血液中に過剰に増えること(高尿酸血症)によります。

痛風の発症は、遺伝のほか、高脂肪・高糖質の食事、アルコールの過剰摂取、運動不足など、ライフスタイルが大きく関わっています。

これらは肥満とともに、尿酸を過剰に増やして、痛風を引き起こす原因となるのです。

高血圧

肥満になると血圧が上がりやすい

肥満の人は酸素の消費量が多いので、血液の循環量が増大します。

また体が大きい分、心臓は高い圧力で血液を押し出さねばならないので、肥満の人は血圧が上がりやすいのです。

高血圧の状態が長く続くと、血管がしだいに障害されて、動脈硬化が起こってきます。

また心臓にも負担がかかり心不全を起こす危険も高くなります。

さらに高血圧の人は、正常血圧の人に比べ、糖尿病の発症率も高いことが明らかになっています。

動脈硬化

血管が狭窄し、血流が悪くなる

肥満は、高血圧や高脂血症などを招き、これらは動脈硬化を促進します。

動脈硬化とは、血管がしだいに硬くなり、内壁にコレステロールなどが沈着して、血管の内腔が狭くなることです。

血管内が狭くなれば当然、血流が悪くなります。

これがさらに進行すると、狭くなった部分に血の塊が詰まったりして、心筋梗塞や脳卒中を引き起こします。

動脈硬化は症状がないまま進行して、ある日突然、こうした生命に関わる病気を起こすのが怖いところです。

心筋梗塞

冠動脈の血液が途絶える

心臓に酸素と栄養を供給するために、心臓のまわりを取り巻いている血管を冠動脈といいます。

この冠動脈に動脈硬化が進行して、狭くなった血管に血栓(血の塊)が詰まり、血液が途絶えてしまった状態を心筋梗塞といいます。

冠動脈の血流が途絶えると、心臓の筋肉細胞が酸素不足に陥り、壊死していきます。

早急に治療して血流を再開させないと、生命にも関わってきます。

脳卒中

脳の血管が詰まったり慣れたりする

肥満によって、高血圧や動脈硬化が起こりやすいことは前述のとおりです。

これらが脳の血管にダメージを与え、脳の血管が詰まったり、破れたりすることを、脳卒中といいます。

脳卒中は、がん、心臓病とともに、日本人の三大死因のひとつです。

一命をとりとめた場合でも、ほとんどの患者さんが何らかの後遺症を残すので、何とか未然に防ぎたいものです。

がん

大腸がんや乳がんを合併しやすい

肥満の人は、栄養のとりすぎ、とりわけ肉類や乳製品などの動物性脂肪をとりすぎていることが多いのですが、こうした食習慣はがんの発生率も高めることが、明らかになってきています。

特に食生活との関連が深いとされているのは、大腸がん、乳がん、卵巣がん、子宮体がんなどです。

食生活の欧米化にともなって、肥満とともに、これらのがんも増加しているのです。

がんは日本人の死因のトップで、しかも死亡者数は増加する一方です。

ぜひ食生活を見直してほしいものです。

胆石症

コレステロールの結石が多い

胆石症というのは、肝臓でつくられる胆汁の成分が固まって結石ができる病気です。

現在、日本人に見られる胆石は、その多くがコレステロールが固まってできた結石といわれています。

これは、日本人の食生活が高脂肪になっていることが関係していると思われます。

事実、動物性脂肪をよくとり、肥満して血中コレステロール値が高い人には、この胆石症が多く見られます。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に突然呼吸が止まる

重度の肥満になると、心臓や食道、肺の気管などにも、脂肪がつくようになります。

そのために肺が圧迫され、睡眠中に呼吸が一時的に止まってしまうことがあります。

呼吸停止状態が10秒以上、しかも頻繁に起こる場合は、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。

この病気は、いま非常に問題になっているものです。

主な症状は、激しいいびきと昼間の眠気ですが、まれに睡眠中に突然死する例もあるからです。

関節障害

ひざや腰に負担がかかる

肥満している人は、重い体重を支えるために、どうしてもひざや腰の関節に負担がかかります。

そのため、変形性膝関節症や腰痛を起こしやすいのです。

変形性膝関節症とは、ひざの軟骨が変形して薄くなったり、すり減ってなくなってしまう病気です。

変形が進むとO脚になってしまうこともあります。

いずれにせよ、関節障害を起こすと痛くて歩けない、運動不足でさらに太るという悪循環を招きやすいのです。

性ホルモンの異常

不妊症やインポテンスも多くなる

肥満は、性ホルモンのバランスを崩して、性機能に障害を及ぼすこともあります。

具体的には、男性では性欲減退やインポテンス、女性は月経異常や不妊症などになることがあるのです。

性ホルモンは脂肪に溶けやすいため、脂肪量の多い肥満の人は、性ホルモンが失われて、ホルモンのバランスが崩れてしまうのです。

また肥満は、ホルモンの代謝にも影響を及ぼすのではないかといわれています。

肥満が原因で起こる合併症まとめ

肥満が原因で起こる合併症を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

いくつも生命の危機に陥るものがあり、大変危険なのがご理解いただけたでしょうか?

このように肥満になり、放っておくと、取り返しのつかない病気にかかってしまう場合があります。

是非こうなる前に、食生活や生活習慣を見直すことでダイエットを頑張ってみてください!

そして肥後すっぽんもろみ酢はそのダイエットの力強い味方になってくれること間違いありません!

しっかり生活習慣と食生活もみなおしながら肥後すっぽんもろみ酢を試してみてください♪