井物の食べかたのコツ

井物は男性には外せない、魅力的な昼食メニューです。

コンビニで井物を求めるときは、やはり副菜として野菜も必要です。

井物はごはんの量が多く、比較的高カロリーなので小ぶりなものを求めます。

店で食べるときは、ごはん少なめでオーダーします。

できれば野菜の副菜を置いている店を利用します。

副菜としての野菜は、酢の物がおすすめです。

そして、味噌汁も忘れずに。

酢は体脂肪を分解します。

味噌には、糖質の代謝を促す作用や整腸効果があります。

男性に人気の牛井はほかの井物に比べて具の種類が少ないので、必要な栄養素も十分に足りていません。

しかし、牛肉にはずっと若い体でいるために必要なミネラル、亜鉛が多く含まれています。

食べるときは酢の物か生野菜、そして味噌汁をセットにします。

井物は控えめにしたいものですが、どうしても「週に1、2度は」という人は、うち1度は比較的低カロリーの井物に換えてみましょう。

牛井はおよそ700㌔㌍ですが、親子井だと600㌔㌍前後です。

わずかの違いですが、この差の積み重ねが大事なのです。

塩分のとりすぎは、肥満に直結する

外食、テークアウトの食べ物は味つけが濃く、塩分(ナトリウム)が高い傾向にあります。

l日、女性7.5g、男性9g前後が理想です。

外食、テークアウトに野菜をl品プラスするのは不足しがちなビタミン、ミネラルをとるためですが、もう一つ理由があります。

食物繊維の働きを利用し、塩分の吸収を抑えて血圧の上昇を防ぐのです。

塩分のとりすぎは、肥満に直結します。

塩分をとりすぎると、体は体内の濃度を薄めるために、水分や食事の量を増やそうとします。

また、塩分が胃酸、胆汁などの消化液の分泌をさかんにして食欲を増進させます。

水太りや肥満を招くのです。

野菜以上に効率的に食物繊維がとれるのは海藻類、キノコ類です。

塩分を体外へ排出し、水太りを防ぐ働きを持つカリウムも多く含んでいます。

野菜嫌いな人は、せめて果物をとりましょう。

果物のとりすぎは糖質過多になりますが、とくに南国の果物は食物繊維、カリウムが豊富です。

外食は魚介類、野菜類がポイント

太りやすい外食。メニュー選びに、ちょっとしたひと工夫をしてみます。

刺身、ゆでたものは低カロリー(脂質分が少ない素材、脂肪を落とす調理法のメニュー)を選びます。

井物やめん類よりも和食系の定食を選びます。

単品だと、糖質や脂質にかたよる傾向があります。

どうしても井物を食べたいときは、食べたい井物が高カロリーだとしたら、似たような井物でカロリーの低いものを注文します。

単品ものを選ぶなら、ポイントは、魚介類や野菜類がたっぷりはいっていること。

肉や卵、ナムル(野菜)などが入ったビビンパのような具だくさんのものにします。

女性が井物のなかでいちばん好む海鮮井も、野菜の副菜をl品プラスすれば合格です。

主食は油まみれのパンよりごはんを。

できれば、分つき米や玄米をとります。

それにごはんがホカホカだとおいしそうにも見えて、DlT(食事誘導性体熱産生)がより高まり、エネルギー消費がスムーズにいくからです。