すっぽんもろみ酢でのダイエットを成功させるためにも、普段の食事には気をつけた方がすっぽんもろみ酢の効果はより発揮されます!

ここではそんな食生活について、特に主食について何がおすすめかご紹介していきます!

 

麺類が体の機能を弱めてしまう本当の理由

麺類は残念ながら、ダイエットにはお薦めできません。

第一に、麺類には隠されている塩分が多いこと。

乾麺100グラム当たりには、1・2グラムの塩が含まれています。

これは、たくあん一切れとほぼ同等。

これだけならさほど問題ではないのですが、この塩分は隠れていて舌には感じないため、実際に食べるときには、これに、さらに塩味を足します。

この他におかずを食べていたら、塩分摂取量は、また増えます。

塩分の摂り過ぎは、ご飯を主食にして、はじめて防げるのです。

塩分以外の問題として挙げられるのは、パンの場合と同様、食品添加物です。

たとえばお昼にソーメンを茹でてでて、市販の麺つゆに浸けて食べる・・・

これだけで体内に入ってくる食品添加物は7~8種類になります。

麺類に使用されている食品添加物は、主なもので漂白剤・防腐剤・防カビ剤・品質改良剤などが挙げられます。

もう一つの問題は、嗜好の問題。

だいたい私が見る所、太っている人ほど、舌がホモナイズ食品(消化・吸収しやすいように加工してある食品)に慣らされています。

ホモナイズ食品ではなくても、油分・水分の多い、ロの中で溶ける食品、ツルツルとのどの奥に入っていく食品が好きです。

こういう人は最初、ご飯を食べることに抵抗があるようです。

お茶漬け・おかゆ・雑炊の形じゃないと、のどを通らない気がするんですね。

麺類が好きという人も、この中に含まれるケースが多いようです。

普はパンにしても、麺類にしても「代用食」と呼ばれ、主食とは認められていませんでした。

「腹持ちが悪くて、すぐお腹が減る」「食べた気がしない」「力が出ない」

などと言われて、「やはり主食はご飯じゃないとね」と言う人が多かったのです。

今でも体の代謝機能がよく、活発に働く脳と自律神経を持っているなる人は、同じことを言います。

その意味では、ご飯好きであるか否かは、体内の機能の働き具合いを知るうえでの、一つのバロメーターになるかもしれません。

玄米が白米にとって替われない理由

また、玄米が健康食という信仰もいまだに根強いようで、白米を玄米にしたら、もっと効果があるだろうと考える人もいるようですが、これも間違いです。

先ほどお話したホモナイズ食品とは逆で、玄米は、消化吸収で内臓にかかる負担が大きすぎます。

もともと健康な人ならまだしも、機能が衰えている人、やせたいと思っている人には逆効果です。

先日も、玄米を主食にして七キロやせたという女性が私の所に訪れました。

まだ二六歳というのに顔はやつれて土気色、手は氷のように冷たく、しかも重症の便秘に悩んでいました。

「玄米を食べていれば便秘はしないと聞いていたんですけど。玄米を食べ始めて最初の頃はとても調子がよかったのに、この頃は、パンパンにお腹が張るだけで肝心の物は出ないんです」と、溜息をつく彼女に、私は言って聞かせました。

「いくら植物繊維を除っても、脳と自律神経に麻痺している所があったら、便秘しちゃいますよ。あなたの場合、玄米から充分なブドウ糖を作る消化器系の力がなかったの。カロリーが足りなくて、体重も減ったかもしれないけれど、同時に血液が循環する力も、排便する力も衰えちゃったのね。白米を主食にすれば、元の力も蘇ってくるわよ」

主食を取る第一の目的は、ブドウ糖を補給することです。

その根本を忘れて、植物繊維だ、ビタミンだと枝葉を追い求めると、このように思わぬ落とし穴に落ちます。

ビタミンも植物繊維も重要な働きを持つ栄養素ですが、それを働かせるのは脳と自律神経です。

摂った栄養素を活用できるか否かは、脳と自律神経にかかっているのです。