ダイエットに効果的と多くの方に人気の肥後すっぽんもろみ酢ですが、

ダイエットをしていく上で、普段の食事にも気をつけながら取り組んでいきたいところです。

ここではそもそも肥満はどのようにしてなってしまうのか?その原因や予防策についてご紹介していきます

ここでご紹介する内容をしっかり理解したうえで、おススメの予防策と共にすっぽんもろみ酢でダイエットに励んでいってみてください!
 

(1)肥満の定義とは?エネルギーの流れを知ろう

体に蓄えられたエネルギーは、炭水化物や脂肪がより低いエネルギーをもつ物質に少しずつ変換し、そのときに生じたエネルギーをアデノシン三燐酸(ATP)という物質に貯蔵しています。

ATPは、人間の生命の活動において最も重要な物質の一つです。

筋肉の中では、ATPを分解して得たエネルギーで筋肉の収縮運動が行われ、体を動かすことができるのです。

しかし、ATPは体の中にわずかしかないため、ATPはエネルギーを放出してアデノシンニ燐酸(ADP)となった後、炭水化物や脂肪を少しずつ分解してすみやかにATPを再合成し、再び充電されたATPを再利用します。

以上がエネルギーの流れです。

(2)肥満とは

肥満の原因は、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ることで、あまり食べないような人でも、運動しないと肥満になります。

また、肥満は、必要以上の食事のエネルギーを摂取したために、余ったエネルギーが脂肪として体につき過ぎた状態を言います。

肥満は小児性肥満と成人性肥満の2種類に分けることができ、本来身体に脂肪が正常以上に蓄積した状態を意味しています。

(3)肥満の原因

次に肥満の発生する因子を以下にまとめました。

①節食パターンの異常

一般に太っている人ほど、まとめ食いする傾向があります。

朝食を食べずさらに昼も軽食ですましているにもかかわらず、夕方から夜にかけてたっぷり食べる、そんな食生活をしていませんか?

過食を防ぐためにも、3食決まった時間に食べましょう。

②遺伝

ある調査によると、両親が太っていると、その子供の80%、母親が太っていると60%、父親が太っていると40%の確率で、その子供も太っているそうです。

また、母親の食生活のパターン、食事の好みがそのまま伝わり、後天的な環境因子の影響と遺伝の関係で肥満となってしまうのです。

③熱産生障害

余分なエネルギーが蓄積するたびに肥満は進んでしまいます。

これを克服するためには筋肉がつくような運動を行います。

一般的には、肥満の原因は摂食パターン異常を含む過食と運動不足という、ライフスタイルにかかわる問題がもっとも大きな因子とみられます。

肥満者の過食様式は、次のようになっています。

《肥満者の過食様式》
・身のまわりのいろいろなところに食物が置かれている。
・テレビを見ながら、また人と話しながらなど無意識に食べてしまう。
・早食いのため、満腹感を覚える前に不必要に食べ過ぎてしまう。

これら「ながら食い、早食い」などの肥満者に多い摂食パターンを、肥満者型食事様式と呼んでいます。

食事をとると、血中の血糖およびインスリンの濃度が上昇してきます。

次に視床下部の満腹中枢の活動が進み、同時にもう一方の摂食中枢の活動は抑制され、そこで、満腹感を覚えて摂食をやめます。

一方空腹時には、体脂肪が分解され、遊離脂肪酸が血中に増加します。

遊離脂肪酸が増えると、満腹中枢の活動は抑制され、摂食中枢の活動が進んで摂食します。

それから、食後に血糖およびインスリンの濃度が最高値に達するのは、15~30分です。

したがって、早食いをすると、十分に満腹感を覚える前に多くの食事を摂ってしまい、結局は過食につながると考えられます。

(5)成人の肥満予防

大人の肥満には、肥満児から大人の肥満に移行したタイプと、絶対的多数を占める中高年になってふとり出した2つのタイプがあります。

基礎代謝量の低下が主な原因で、脂肪細胞の数の増加して肥満するのではなく、個々が脂肪細胞が肥大することによって肥満します。

この肥大した脂肪細胞は、体重を減らすことによって萎縮して小さくなりますが、過食するともとにもどってしまいます。

したがって成人期の肥満の予防は、いつも体重に関心をもつことによって、日常の食生活に十分注意をして、適性体重の維持に努めることが大切です。

そのうえで、次に述べる肥満予防を参考にして下さい。

①いろいろ食べて生活習慣病予防

・1日30食品を食べよう。
1日食べる食品の種類は30品目以上が理想的と言われています。

主食、主菜、副菜をそろえ、食事は少しでも多くの食品を摂取して、栄養バランスを保つことによって健康な毎日を過ごしましょう。

食事知識はしっかりと学んで下さい。

・いろいろ食べても、食べ過ぎないように。
肥満は食べ過ぎが原因です。

量を控えてゆっくり食べましょう。

②食事量と運動量のバランスを考えよう

・食事は腹八分目。
料理を作る量も食べる量も少なめにしましょう。

そしてその残った料理を翌日、チョット工夫をして変身させます。

例えば、焼き魚が残ったら、野菜やきのこを添えて、ホイル焼きにします。

ときには、香草を入れたトマトソースを魚にかけますとりっぱな料理になります。

・運動をしよう。
体を動かすと、食欲が増しておいしく食事をすることができます。

運動していれば、食べ過ぎても肥満の心配が少なくなります。

③塩分は控えめに

・胃ガンや高血圧の防止
また塩分の多い科理はご飯を多く食べてしまうだけなく、高血圧、胃ガンの原因にもなります。

そのことから食塩摂取量は1日10グラム以下に抑えましょう。

また和食をおすすめしてきましたが、和食はどうしても塩分をとりすぎてしまうので注意しなければなりません。

みそ汁は、具を多くし汁を少なめにするか、最初から少なめに盛るのもよいでしょう。

しかし、みそ汁は、血圧を下げる効果もあると言われています。

・調理の工夫で、無理なく減塩。
うっすら焼き目をつけたり、火を通してから味をつけると塩の使用量が少なくてすみます。

このほかにダシを濃いめにしたり、柚子、レモン、すだちなど香りの強いものを使って、食塩の代用調味料にします。

④コレステロールをさげよう

肥満、心臓病の原因になる脂肪とコレステロールのとりすぎは禁物です。

脂肪エネルギー比率は、1日20-25%が適切です。

また動物性脂肪、植物油、魚油をバランスよくとりましょう。

(6)注目される食物成分

レモンには肌をきれいにするビタミンCがたくさん含まれているということは、今や超常識です。

しかし科学がすすんで、レモンなどのほかにも体によい食品がたくさんあることが分かってきました。

今回は最近注目され始めたの2つの成分をご紹介します。

①魚・・・DHA(docosa hexaenoic acid)

サンマ、マグロなどの魚の脂肪を構成する多価不飽和脂肪酸の一種です。

記憶力の向上、老人性痴呆症の改善、動脈硬化の防止などの作用があるとして注目されています。

これはイギリスの脳栄養化学研究所のマイケル・フォード教授が、日本人の子供の知能指数が高い理由は、魚食の割合が高く、脳の機能を活発にさせる魚油のDHAの摂取量が多いため、と発表したのがきっかけです。

また日本でもラットの実験で、DHAが記憶力を向上させ老化防止に役立つことが実証されました。(農林水産省食品総合研究所の鈴木平光博士―1991年の著書『魚を食べると頭がよくなる』より)

今日ではDHA入りみそ、ツナ缶が発表され、DHAの多いマグロの頭や目玉が人気商品となっています。

②オリーブ油・・・オレイン酸

オレイン酸は動脈硬化や高血圧を予防してくれる脂肪酸の一種です。

炭素の結合数が18で不飽和結合(炭素間の結合が二重結合になっているもの)を1個有する―価不飽和脂肪酸(別名モノエン)油脂類ではオリーブ油に特に多く、全脂肪酸中の75%を占めています。

そして、なたね油、米ぬか油、ごま油がそれに続いています。

オレイン酸は、酸化されにくい不飽和脂肪酸で、加熱調理にも安定性が高いという特徴があります。

オリーブ油はイタリア科理によく使われる食材で、あちらでは生まれたばかりの赤ちゃんに小さなスプーンですくったオリーブ油を定期的に飲ませてあげるそうです。

また実際にオレイン酸を摂取するには、朝食のトーストへバターがわりにオリーブ油を使うなんて、おしゃれでいいですね。

リノール酸など不安定な多価不飽和脂肪酸の取り過ぎが、ガンなどの関係で問題になっている今、オレイン酸などの一価不飽和脂肪酸を取ることをおすすめいたします。

しかし、いくら体によいといっても、油は油。

くれぐれもとりすぎに気をつけて!